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業界別の特徴

消費者金融百科事典
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業界別の特徴


消費者金融の会社はたくさんありますが、大きく業態別に分けると4つに分類することができます。


キャッシングに関連する業態はもともと銀行、信販、消費者金融専業の3つでした。この3つは同じようにキャッシングサービスを行なっていたのですが、それぞれに顧客層、設定金利、サービスに特徴があり、ほぼ別々の業界として存在していました。


しかし、金融の自由化や時代背景が変わり、その垣根はなくなりつつあります。そこへIT企業の金融サービスへの新規参入によって競争が激化し、更にサービス向上が図られつつあります。


同じキャッシングサービスを行なうこの4つの業態には、それぞれの特徴がありますので、消費者金融選びの参考にして下さい。


消費者金融専業系
少し前までは個人がお金を借りるといえば消費者金融がメインでした。

消費者金融の歴史は古く、過去にはサラ金問題などで劣悪なイメージを残してきました。
しかし、度重なる法整備や競争の激化から、悪徳業者は淘汰され、優良な企業のみが生き残る時代となりました。
特徴としては、金利の面では他の系統の金融会社と比較して少々高めですが、その反面、サービスが一番充実しています。
また、ほとんどの会社が即日融資は当たり前で、なかには申込から30分で振込融資してくれる会社もあるなど、スピードが一番早いのも消費者金融です。
一言でまとめると金利は少々高いけど、早くて便利が良いと言えます。


信販・流通系
信販・流通系の本業はあくまでもクレジットカードなのですが、キャッシング部門を強化して、収益を改善しようとキャッシングサービス市場に参入してきました。

もともとの本業がクレジットカードであるだけに、申込からカード発行までの手続きが、消費者金融専業と比較すると時間がかかり、即日融資を受けることが難しい場合が多くあります。
しかし、信販系でも最新のキャッシング専用カードは、企業努力によって即日融資が可能な場合もあります。
信販、流通系のメリットとしては、全体的に消費者金融よりは若干金利が安いのですが、デメリットとしては多少の時間を要する場合があります。


銀行系
銀行が個人相手にお金を貸すということは、一昔前まではほとんどありませんでした。

また、キャッシングカードが無かった訳ではないのですが、審査完了やカード発行までに1ヶ月、2ヶ月という今では考えられないぐらい時間がかかっていましたので、メジャーではありませんでした。
しかし、銀行は収益性の改善を図る為、キャッシングサービス市場へ目をつけ、銀行というブランド力や信用力で消費者を取り込みたいと考えました。
でも、個人向け融資のノウハウはほとんど持っていなかったので、消費者金融専業の会社と提携して新しい会社をつくり、キャッシングサービス市場へ参入しています。
したがって、看板は銀行だけど中身は消費者金融。金利は銀行の顧客層に合わせて少々安めの設定となっているようです。
銀行=低金利というイメージがありますが、そんなに安いことは無く、だいだい15%〜18%前後が多く見受けられます。当然に審査は消費者金融専業と比較すると厳しくなっています


IT系
IT企業はこぞって金融業界に参入しています。キャッシングサービスだけでなく、銀行、証券、保険とすべての金融に参入しようとしています。

IT系金融会社の特徴は、基本的に店舗が無く、ネット専業での融資しています。
その為、店舗管理に関するコストがかからない分、低金利ローンを提供できる強みを持っています。
また、店舗がないからといっても利便性は全く問題なく、充実した銀行、郵便局、コンビニなどの豊富な提携ATMがある為、逆に利便性が高くキャッシングサービスで一番の注目株かもしれません。

この4つの業界のうち、どれが一番いいということは無く、それぞれに特徴がありますので、自分にあったところを選択することが賢明といえそうです。


次に消費者金融の利息はどのくらいなのか解説します。



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タイプ別に分類・比較
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